地形や樹木を生かし、四季の彩りが美しい18ホールズ。
雨晴海岸をイメージしたウォーターハザードのある都萬麻ホール(No.12ホール)や能登半島と富山湾をモチーフにした馬酔木ホール(No.17各ホール)があり、古都万葉の風情を大いに感じる。
いずれも自然を生かした巧みなレイアウトが愉しみの魅力である。
黒T/全長 | 6,907ヤード パー72 (OUT3,435ヤード・IN3,472ヤード) |
青T/全長 | 6,525ヤード パー72 (OUT3,244ヤード・IN3,281ヤード) |
白T/全長 | 6,218ヤード パー72 (OUT3,125ヤード・IN3,093ヤード) |
金T/全長 | 5,810ヤード パー72 (OUT2,887ヤード・IN2,923ヤード) |
赤T/全長 | 5,534ヤード パー72 (OUT2,729ヤード・IN2,805ヤード) |
赤②T/全長 | 5,165ヤード パー72 (OUT2,585ヤード・IN2,580ヤード) |
桃T/全長 | 4,690ヤード パー72 (OUT2,307ヤード・IN2,383ヤード) |
左に25度ドッグレッグしているミドルホール
第1打はフェアウェイ中央3本松を目標。飛距離のあるプレーヤーは左の松林越えも可能。
グリーンは中央から手前に傾斜しているのでピンの位置によってクラブの選択を慎重に。
黒 | 417 |
青 | 396 |
白 | 382 |
金 | 379 |
赤 | 346 |
赤② | 276 |
桃 | 266 |
真っすぐな距離のあるロングホール。
第1打は正確に。第2打はフェアウェイ中央を狙い飛距離をだして第3打を楽にする。
グリーン中央から後ろはアンジュレーションが複雑なので注意。
黒 | 597 |
青 | 566 |
白 | 522 |
金 | 510 |
赤 | 490 |
赤② | 449 |
桃 | 449 |
ティ前にヒョウタン形の池があり、右側より滝が流れるショートホール。
ティグラウンド位置よりグリーンは1.5~2m上っているのでクラブはピンの位置によって選択。
黒 | 182 |
青 | 167 |
白 | 151 |
金 | 137 |
赤 | 124 |
赤② | 124 |
桃 | 124 |
ティから見て緩い右ドッグレッグのミドルホールです。
第1打目標はフェアウェイ中央3本松とクロスバンカーの中間が狙いどころ。
第2打地点のフェアウェイは左傾斜。グリーン左手前から攻めたほうがよい。
黒 | 399 |
青 | 379 |
白 | 368 |
金 | 343 |
赤 | 343 |
赤② | 298 |
桃 | 298 |
ティ前からグリーン迄真っすぐ眺望のよいミドルホール。
杉の木と右クロスバンカーの中央、フェアウェイ狙い。グリーン左手前に大きなガードバンカーがあり注意。
黒 | 383 |
青 | 356 |
白 | 328 |
金 | 316 |
赤 | 282 |
赤② | 282 |
桃 | 205 |
第2打地点から緩い右ドッグレッグのロングホール。
前方の3本松の右目がよい。飛距離のある人は右山裾が狙い目。
第2打地点から緩い登り。第3打目はグリーン両側にガードバンカーがあり注意。
グリーンは受けグリーンで複雑なアンジュレーションあり。左側から攻めるとよい。
黒 | 517 |
青 | 498 |
白 | 477 |
金 | 460 |
赤 | 460 |
赤② | 391 |
桃 | 391 |
第1打の落下地点によっては難易度の高いミドルホール。
目標はフェアウェイ左3本杉を避けて、フェアウェイ中央よりやや右目、杉林に入ると2オンは不可能。
グリーンは2段受けグリーンでピンの位置を正確に手前から攻める。
黒 | 394 |
青 | 375 |
白 | 363 |
金 | 328 |
赤 | 310 |
赤② | 310 |
桃 | 246 |
富山県を2,000分の1に縮小したショートホール。
ティよりグリーンは6m打ち下ろしで手前を大きなバンカーがガードしている。
黒 | 186 |
青 | 171 |
白 | 155 |
金 | 124 |
赤 | 124 |
赤② | 124 |
桃 | 124 |
池幅70ヤードの池越えのミドルホール(左に35度ドッグレッグ)
フェアウェイ中央、やや左側が狙いどこ。グリーンは1,100m2あり2段で中央右側に強い傾斜の箇所がある。
ピンの位置が上か下の段かよく見てクラブの選択を。
黒 | 397 |
青 | 373 |
白 | 347 |
金 | 326 |
赤 | 326 |
赤② | 326 |
桃 | 280 |