競技

令和6年競技日程

・●印は食事券付
 朱色の文字は五大競技です。
太文字は倶楽部競技です。○印はメンバーの準倶楽部競技です。(メンバーのみ参加可能です)
 緑文字同好会競技です。(各会に入会している会員の競技です)
・◆印は高岡市ゴルフ連盟主催です。青文字は水曜杯競技です。(誰でも参加できます)
・Ⅴ可は誰でも参加でき新ペリア方式でHDを算出します。
・V可(INDX適用)は取得しているHD-INDXを基にしたP-HDを適用して行います。
 HD-INDXを取得していない場合はクラブHD又・新ペリアHDを適用します。
・V可(ハーフ成績)の競技は前半9Hのスコアをペリア方式でハンディを算出し、順位を決定します。
 入賞者はお帰りの際には賞品をお持ち帰り下さい。

競技規定

第1条 総則

  1. 倶楽部競技は、日本ゴルフ協会の競技規則及び倶楽部のローカル・ルールに従い、本規程により行う。
  2. 競技委員会は、競技運営の任に当り、これに関する一切の事項を決定する。
  3. 倶楽部選手権、シニア選手権、グランドシニア選手権、キャプテン杯以外のすべての競技は、ハンディキャップを付して行う。
  4. ハンディキャップの与えられるホールの順序は、スコアカードにこれを明示する。

第2条 競技日程

  1. 年間の競技日程は前年の11月末までに競技委員会が原案を作り、理事会において決定する。
  2. 競技委員会が認めたときは日程表に定められた競技期日、競技方法などを変更することができる。

第3条 競技参加資格

  1. 倶楽部競技・準倶楽部競技に参加できる者は、髙岡CCが認めるハンディキャップを有する会員に限るものとし、
    競技出場資格は、次のとおりとする。
    (イ) 倶楽部選手権出場資格 H.CP10まで
    (ロ) シニア選手権出場資格 H.CP15まで(予選当日60歳に達したもの)
    (ハ) グランドシニア選手権出場資格 H.CP18まで(競技当日70歳に達したもの)
    (ニ) 理事長杯出場資格 H.CP12まで
    (ホ) キャプテン杯出場資格 H.CP12まで
    (ヘ) 月例杯 Aクラス出場資格 H.CP12まで
       月例杯 B・Cクラス出場資格 ※Bクラス13~18、Cクラス19~30 
    (但し、31~40迄の者は30として参加できる。)
  2. ハンディキャップ制限のない競技の参加資格はハンディキャップ30までとする。ただし、31~40迄の者は30として参加できる。
  3. 競技者は、参加資格のない者とプレーを共にしてはならない。これに反した者は、競技委員長またはその委託を受けた者が承認した場合を除き競技失格とする。

第4条 参加申込

  1. 倶楽部競技のすべての参加申込は、競技実施日の一ヶ月前から受付け、競技日の10日前の正午で締めきる。(但し定員に満たない場合はこの限りではない)
  2. 五大競技並びに月例杯競技の組合せ及びスタート時刻は競技委員会が組合せを行い各参加者に通知する。
  3. すべての競技の締切り後、競技日一週間前の正午以降の参加取り消し又は欠席をした場合は参加料を徴収する。
  4. 五大競技、月例杯競技以外の競技には平日会員も参加できる。

第5条 競技の成立

  1. 競技者が16名に達しないときは、不成立とする。ただし、倶楽部競技の成立の可否は競技委員長が裁定する。
  2. 月例杯B.Cクラスは各16名以上で成立とし、どちらかのクラスが不成立の場合、合同として16名以上であれば成立とする。
  3. ストロークプレーにおいて天候の激変等により競技中止を宣言した場合は、その競技は不成立とする。

第6条 競技

  1. 競技参加者は受付の参加名簿に各自署名するものとする。署名しなかったときは、参加資格を失う。
  2. ストロークプレーは原則として4名1組で行う。その組のハンディキャップの合計は90を越えてはならない。
    ただし、競技委員長が認めたときはその限りでない。
  3. ハンディキャップを付して行う競技において競技日から過去90日間にスコアカード3枚以上提出していない者は入賞できない。 
    ※冬季間のクローズは計算に入れない。
  4. 競技に参加申し込みをし、締め切り後無断欠席した場合、及び、競技途中でプレーを棄権したときは次回の競技には参加できない。
    ただし、棄権については競技委員長の裁定によりこの項を適用しないことがある。
  5. 競技日程のV可のオープン競技で(INDX適用)と記載してある競技は取得しているINDXを基準にP-HD(プレーイングハンディキャップ)を適用して行う。INDX取得していない場合は①クラブHD②新ぺリアHDを適用する。

第7条 コースの先行権

倶楽部競技に於いて途中パスを行う場合、競技委員又は倶楽部職員の指示のもと行うものとする。

第8条 同スコアの場合の順位

  1. 五大競技の決勝で第一位が同スコアの場合は、原則として次によりプレーオフを行い順位を決定する。
    但しキャプテン杯の1次戦以降についてはエキストラホールにより勝者を決定する。

    ・前試合が54H.S以上=18H.S→9H.S  ・前試合が36H.S→9H.S→3H.S
  2. 五大競技において2位以下が同スコアの場合は、①決勝ラウンドのスコア②マッチングスコアカード方式、②年長者順により順位を決定する。
  3. 9ホール以内のプレーオフは、当日行うことを原則とし、18ホールプレーオフは、競技委員長が定めた期間に行う。
  4. 競技委員長は、状況により2項の規定するプレーオフのホール数を短縮することができる。使用するホールは競技委員長が指定する。
  5. 五大競技以外の競技(月例杯競技、倶楽部競技等)で同スコアの場合の順位は ①グロス上位 ②年長者順 により決定する。

第9条 規定の改定

倶楽部競技規則(髙岡カントリー倶楽部細則)第6条による。

ローカルルール

ハンディキャップ

  1. 当倶楽部ではメンバーのみで行う競技はクラブHDを適用し、V可のオープン競技はHD-INDXを基準にしたP-HD又は新ぺリア方式で算出したHDを適用して競技を行う。
  2. ハンディキャップの認定を受けたい者は、正規アテストされたスコアカードを10枚以上ハンディキャップ委員会に提出してその認定を 受けなければならない。
  3. 他クラブのハンディキャップを有するもの及びそのハンディキャップが当倶楽部のハンディキャップと異なる場合は、ハンディキャップ委員会に申し出なければならない。(申し出ることなく競技に参加した者は失格とする。)